メガネやコンタクトレンズを作る人を含め、1年に1回1.2億人が眼科受診したと仮定すると、病気の早期発見により視覚障害の方が減り、一人あたり年間約4万円の経済的損失が防げると推測できます。
早期発見・早期治療により視覚障害を防ぎ、生活を守るためにもみなさまの大切なご家族やご友人の方々にご理解いただけるようにご紹介をお願いします。
日本眼科医会から2030年には視覚障害の方が202万人・年間の社会損失は11兆円に増加してしまうが、眼の病気の予防や早期発見により社会損失は約半分の6兆円まで減らせると公表しています。
予防や早期発見により減らせる社会損失額は年間約5兆円(11兆円-6兆円)です。
1年に1回、メガネやコンタクトレンズを作る人を含め1億人が眼科受診をしたと仮定すると、一人あたり年間約4万円(5兆円÷1.2憶人)経済的損失が防げると推測できるため、1年に1度の眼科受診をおすすめします。
視覚障害者1人あたりの経済的損失は年間約545万円(社会損失額11兆円÷視覚障害者数202万人)と推測されます。
※「視覚障害がもたらす社会損失額、8.8兆円!!」より推測